最近は新型コロナウイルスの感染者人数が増加傾向にあり、在宅勤務が推奨されていたり、夏休みも始まりますし、学校や保育園などの休校に対するリスクもありますね。
また4月、5月頃の在宅勤務しながら子供を見なければならないとしたら大変ですよね。
一人なら適当に済ませられるお昼ご飯も子供がいると、短い時間でそれなりに作らないといけないです。
そこで、なるべく時間をかけず、楽にご飯の支度ができればと思っていませんか?
私が子供と一緒に在宅勤務をする中で、活躍したグッズがあったので紹介したいと思います。
- 料理の時短手段
- 「リードプチ圧力調理バック」の使い方
1.料理の時短の手段
★電気圧力鍋などの調理家電利用
朝食材を入れてセットすればお昼には出来上がっているので、盛り付けるだけで食べられます。我が家でも購入を検討しましたが、置く場所の問題から今回は購入を見合わせました。
★カット野菜などの利用
カット野菜や、冷凍のグリル野菜ミックスなどを利用して、まな板を使わないでサッと炒めるだけにすることで、短い時間で料理を終えることは出来ます。
ご飯を作って子供に食べさせて後片付けまでを1時間でするとなると、とても休憩とは言えない休み時間でした。
冷凍のグリル野菜ミックスは朝食のオムレツにも使えて便利!
★リードプチ圧力調理バックの利用
休日に袋詰めすれば、当日は電子レンジでチンするだけで食べられます。
冷凍保存もできるため、1週間分一気に作って保存ができます。
また、あっためている間は何もしなくて良いこと、洗い物を減らせることからしっかり休憩が取れます。
単価が高くないので、ネットで買うならまとめ買いするのが良いです。
2.「リードプチ圧力調理バック」の使い方
大まかな手順は以下のとおりです。
- 食材と調味料を入れる
調味料や食材をしっかり混ぜて置くことが重要です。 - 電子レンジで加熱する
忘れがちですが、加熱後に庫内に3分間置くことが重要です。 - お皿に盛りつける
火傷に注意が必要です。
専用レシピを元に作ったレポートは、また今度の機会に出したいと思います。
専用レシピどおりにつくる!
材料の分量や加熱時間等を専用レシピ通りに作らなかった場合、過加熱や加熱不足が起こることがあります。
専用レシピは製品に添付しているものの他にも、Webで公開されています。
4~5月の頃より結構レシピが充実してきています。今後にも期待です!!
【失敗談1】欲張ってたくさんお肉などの材料を多く入れたら、加熱が足り無かったので追加で加熱しました。
【失敗談2】薄切り肉の代わりにひき肉を入れてみたら、お肉が大きめの塊になってしまいました。せめて、冷凍のひき肉の方が良かったのかもしれません。