1.ゲームタイトル
Welcome to Your Perfect Home
2.一言コメント
同じ条件なのに違う結果に!!
3.種類及び評価
タイプ | 街づくり | コンポーネント | ★★★☆☆(3/5) |
難易度(難しさ) | ★★☆☆☆(2/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 10歳から | 言語依存 | 小 |
プレイ人数 | 1~100人 | 実プレイ時間 | 20分 |
表記プレイ時間 | 25分 | ルール説明時間 | 30分 |
作者 | Benoit Turpin | おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
発売年 | 2018年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
メカニクス | ビンゴ パターン構築 |
主人の評価 |
- 備品のため評価なし |
4.ゲーム概要
プレイヤーはお題に沿って町を作っていくゲームです。ゲーム終了時に得点が高い街を作れたプレイヤーが勝ちです。
5.コンポーネント紹介
都市計画カード×29枚、早見表4枚、建設カード×81枚、
プレイヤーシート×1冊(100枚綴り)
※プレイヤーシートはアプリでもダウンロードできます。
<建設カードについて>
効果面:測量士、不動産業者、造園業者(各18枚)、プール製造会社、労働派遣者、Bis(各9枚)
番地面:1~15までの数字で、8を中心に8から離れるほど枚数が少なくなる。
6.ゲームの流れ
都市計画カードから3枚選び目標を設定します。
建設カードを3つの山札に分け、番地面を表にしておきます。
山札の一番上のカードをめくり、隣に効果面を表にしておきます。3種類の番地と隣にある効果面の組み合わせから1種類選択し、自分のプレイヤーシート(地図)に番地や効果を記入します。それを終了条件を満たすまで、繰り返します。
終了条件は1人のプレイヤーがお題として用意された都市計画を3つクリアするか、山札の番地をどれも選べなくなりパスを3回したプレイヤーが出た時です。
※番地は左から昇順に並ぶようにおきます。
7.対戦成績
- プレイヤー
会社の先輩A、会社の先輩B、会社の先輩C、主人、なつひね - プレイ時間
1回目:19分
2回目:30分
3回目:25分
※プレイヤーシートはアプリを利用しました。
※ZOOMを使ってプレイをしました。 - なつひねの勝敗
2勝1敗
8.個人の感想
プレイ時間のわりに、ルール説明が長いと感じました。
しかし、分かってしまえばスムーズにプレイができました。
同じお題に沿ってプレイをしていても、かなり違う結果になるので、それぞれの都市のポイントなどを聞くのが面白かったです。
当初立てた効率の良い計画に対して、カードの出方によっては計画の見直しが必要だったりするのが非常に考えさせられるゲームだと思いました。
得点は都市計画をクリアすることにこだわりすぎても伸び悩むようです。バランスを考えながら自分の街を作っていくことが大事なようです。
オンラインでプレイをするならプレイヤーシートはアプリを利用するのが良いです。
いろいろ違う拡張があるようですが、どれか一種類でよいかなと思いました。
9.主人へ選んだ理由のインタビュー
あとは、言葉遊び系以外のものもやってみたかったからかな。