1.ゲームタイトル
JUST ONE ~ヒミツの言葉~(ジャストワン)
2.一言コメント
ヒントに個性や背景が見え隠れする!!
3.種類及び評価
タイプ | 言葉遊び | コンポーネント | ★★★★☆(4/5) |
難易度(難しさ) | ★★☆☆☆(2/5) | 運要素 | 弱め |
対象年齢 | 8歳から | 言語依存 | 大 |
プレイ人数 | 3~7人 | 実プレイ時間 | 30分 |
表記プレイ時間 | 20分 | ルール説明時間 | 5分 |
作者 |
Ludovic Roudy &Bruno Sautter |
おすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
発売年 | 2018年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
メカニクス | 言葉遊び 通信制限 協力 |
主人の評価 |
- 備品ため評価なし |
4.ゲーム概要
回答者とヒントを出す側に分かれて、回答者はヒントからお題の言葉を導き出します。何回当てられたかで、ゲーム側から評価されます。
5.コンポーネント紹介
ゲームカード×110枚、イーゼル×7個、フェルトペン7枚
6.ゲームの流れ
カードから無作為に13枚のカードを選んで山札とし、裏返しにおいてゲームをスタートします。
1人が回答者で、残りがヒントを出す側となりゲームを進めます。
山札から回答者だけに見えないようにしてお題カードをひき、回答者は1~5の数字を選ぶことでお題が決定します。
回答者以外のプレイヤーは他のプレイヤーに見えないようにして、お題にたどり着けるようなヒントを考えイーゼルに記載します。
ヒントを書き終えたら、回答者以外のプレイヤー同士でヒントを確認します。
重複したものはヒントから除外し、回答者にヒントを提示します。
回答者はヒントからお題の言葉を導き出します。
それを山札にある13枚のカードがなくなるまで回答者を変えながら繰り返します。
正解数が多ければ、ゲームからお褒めの言葉をもらえます。
7.対戦成績
- プレイヤー
会社の先輩A、会社の先輩B、会社の先輩C、主人、なつひね - プレイ時間
1回目:未計測
2回目:30分 - 結果
1回目:8枚(平均的な感じらしいです。)
2回目:11枚(結構頑張った方なようです。)
8.個人の感想
ヒントがかぶらないようにと気にするあまり答えから離れてしまっていました。
ヒントにはジェネレーションギャップを感じるようなものもあって、幅広い世代で一緒にプレイするのも新鮮でよいと思いました。
ヒントについて、総評をしたりするのが楽しかったです。
答えありきの連想した言葉では相手に伝わらないのだと、実感しました。
わからない人に説明したり、伝える時に意識すべきことを会得するヒントにもなりそうです。
ヒントの出し方はまだまだ工夫の余地があって、全問正解を目指してまたプレイをしたいと思いました。
9.主人へ選んだ理由のインタビュー
あとは、2019年の賞をもらったゲームだったから絶対面白いと思ったんだ。
盛り上がったし良かったと思う。