1.ゲームタイトル
お買いものゲーム
2.一言コメント
上手におつかいできるかな??
(子供の知育に!!(ザ・子供向けです!!))
3.種類及び評価
タイプ | すごろく | コンポーネント | ★★★☆☆(3/5) |
難易度(難しさ) | ★☆☆☆☆(1/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 4~7歳 | 言語依存 | 小 |
プレイ人数 | 2人~4人 | 実プレイ時間 | 20分 |
表記プレイ時間 | - | ルール説明時間 | 5分 |
作者 | Marco Teubner | おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
発売年 | 2008年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
メカニクス | ダイスロール 出目移動 |
主人の評価 |
- ※子供の所有物のため評価なし |
4.ゲーム概要
買い物リスト通りに4つのお店で買い物をして、一番早くお家に帰れた人の勝ち!!
財布の残りのコインを考えたり、安く買えそうな順序を考えたりします。
5.コンポーネント紹介
ゲームボード×1枚(4ピースに分かれている)、
お店スタンド×4個、品物カード×36枚(各店に9枚)、
コイン52枚、コマ×4個、お財布ボード×4枚、
買い物リスト×6枚、サイコロ×1個
6.ゲームの流れ
<準備>
- 4ピースのゲームボードをつなげて1枚にする。ゲームボードに敷地と同じ色のお店を立てます。
- お店の横のボックスの絵の上に敷地と同じ色の商品カードを山札として裏向で重ねて置きます。その後、山札から3枚ずつお店の上に商品を出します。
- 各プレイヤーにコマ、財布ボード、買い物リストを配り、プレイヤーが使うコマをゲームボードの家のマスに置きます。
※初級ルールと応用ルールがあり、初級ルールはあらかじめコインを8枚ずつ配った状態でゲームを始めます。
<ゲームの流れ(初級)>
- プレイヤーは自分の順番に、サイコロを振って出た目の数進めます。進む目的地は自由に決められます。
※一番年下のプレイヤーから時計回りにゲームをします。
※お店や銀行のマスも1マスと数え、特に何のアクション(買い物、お金をおろすなど)をせずに通り過ぎることも可能です。
※お店や銀行に止まりたい場合は、サイコロの数がぴったりでなくても止まることが可能です。 - お店に到着したら、取得したい商品を棚に書いてあるコインと同じ枚数を支払い買います。
※商品はボックスから出した順番で必要なコインの数が決まります。(古い商品は安い!!)
※1つの店で複数の買い物をすることも可能です。(同じ店で買い物をする場合は、次の自分の順番の時に購入します。) - お金が足りない場合は、銀行に行きます。到着したら、サイコロを振り出た数のコインを取得します。
※手持ちのコインの枚数と合わせて8枚以上になった場合は余ったコインを受け取りません - 全てのお買い物が完了したらお家に戻ります。最初に到着したプレイヤーの勝ちです。
7.対戦成績
- プレイヤー
娘ちゃん、なつひね
※基本ルールで遊んでいます。応用ルールはまだ難しそうです。 - プレイ(ミッション)時間
10分 - ゲームの勝敗
娘ちゃんの負けでしたが、以前は負けると癇癪を起していましたが、今回はゴールまで泣かずにやり切りました!!
8.個人の感想
順番をまったり、負けると分かっても最後までやりきるということを学べるのが良いと思いました。
各お店にはコインを入れるための口(貯金箱の口みたいなもの)があり、そこコインを入れるのが子供には楽しいようです。
お使いを疑似体験できるので、お買い物に憧れている娘には良いものでした。
コインを数えたり、残りのコインの枚数を意識しなければならないので、数に関するお勉強になると思います。
娘は、コマを進める時に自分がいるところを1つ目として数えてしまうため、自分のコマのいる所をゼロとして、ゼロから数えさせるようにしたらスムーズにコマを進められるようになりました。
9.主人へ購入理由のインタビュー
なんで買ったんだっけ?
3歳の誕生日に今からできそうなボードゲームを1つプレゼントしたんだよね!
3歳の初め頃には順番が待てなかったりと、なかなかルール通りには動けなかったけど、この一年で大きく成長したよね!!
3歳の初め頃には順番が待てなかったりと、なかなかルール通りには動けなかったけど、この一年で大きく成長したよね!!
そうだね、最初はずっと自分の順番だと主張したり、負けるとめちゃくちゃ泣いてゲームのコマを吹っ飛ばしてたよねW