1.ゲームタイトル
クイズいいセン行きまSHOW! 恋愛編
2.一言コメント
腹の探り合いが面白い!!
3.種類及び評価
タイプ | パーティー | コンポーネント | ★☆☆☆☆(1/5) |
難易度(難しさ) | ★☆☆☆☆(1/5) | 運要素 | 弱め |
対象年齢 | 8歳から | 言語依存 | 大 |
プレイ人数 | 3人~10人 | 実プレイ時間 | 60分 |
表記プレイ時間 | 10~30分 | ルール説明時間 | 5分 |
作者 | 川崎 晋 | おすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
発売年 | 2016年 | 娘へのおすすめ度 | ★★☆☆☆(2/5) |
メカニクス |
推理 |
主人の評価 |
- ※ボードゲーム部の備品のため評価なし |
4.ゲーム概要
お題に対して数字で回答し、プレイヤーの中で真ん中の数字を狙うゲームです。
真ん中の数字を答えられれば得点を獲得し、最大、最小の数字を書いた場合は減点されます。
5.コンポーネント紹介
問題カード×40枚(計156問)、回答ボード×10枚、
回答マーカー(黒)×10本、回答マーカー(赤)×1本
<問題カードのジャンル>
価値観・統計:性別あ世代で価値観が別れる問題
日常:恋人や夫婦などの日常生活に関する問題
出会い・別れ:告白や結婚など、恋愛関係の変化に関する問題
個人:プレイヤー全員が知っている人、もしくはプレイヤーの中の誰かに関する問題
6.ゲームの流れ
<準備>
- 各プレイヤーに回答ボードと回答マーカー(黒)を渡す。
<ゲームの流れ>
- プレイヤーは時計回りにお題カードを引き、お題カードに書かれた4問の内1問を選んでお題として出題します。
各プレイヤーが1~2回出題者を務めたらゲーム終了です。
<得点計算>
- 真ん中の数字を書いた人(正解)に50点(通常編は100点)
- 一番小さい数字と一番大きい数字の人に-10点(通常編は-50点)
※今回は通常編のルールのままお題だけ恋愛編にしてプレイしました。 - 合計点が高い人が”恋愛マスター”となります。
<♡マーク判定>
- 同じ値を書いた人が2人の場合は、正解か正解でないかに関わらず♡マークを獲得します。ゲーム終了時に一番多くハートを持っている人は”真実の愛を知る者”になります。
7.対戦成績
- プレイヤー
先輩A、先輩B、主人、なつひね - プレイ時間
60分
※1回ごとに見積根拠を話したりしていたので長くなってます - なつひねの勝敗
通常版と恋愛編一回ずつ実施しました。
1回目:クイズいいセン行きまSHOW!
→3位(同点最下位)
2回目:クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編
→2位
8.個人の感想
ゲーム自体はシンプルで分かりやすく、知識もいらないので、みんなで盛り上がれるパーティーゲーム(合コン、学生向け?)だと思いました。
ゲーム自体は簡単なので8歳からでもできるとは思いますが、小学生の内は通常版の方が良いと思います。
今回はZoomでつないでプレイしましたが、オンラインでも問題なく楽しめました。
本当の正解ではなく、真ん中を当てるというのが面白いところだと思いました。
総評(見積根拠や、実際の自分自身ならこの値!など)をするのがすごく盛り上がりました。
クイズいいセン行きまSHOW!の通常版はまじめに試算したくなる感じの問題が多いと思いました。
恋愛編は男女で感覚にずれがあるなと感じました。
主人は通常版では断トツ1位でしたが、恋愛は断トツビリになっていて、変わった恋愛観の持ち主と結婚してしまったのかなと思いました。
9.主人へ購入理由のインタビュー
交流には持ってこいだと思うんだよね。
合コンとか、中高生には良さそうだけど。