1.ゲームタイトル
パッチワーク
2.一言コメント
ボードゲーム初心者にもおすすめ!!長く楽しめるパズルゲーム!!
3.種類及び評価
タイプ | ファミリー | コンポーネント | ★★★☆☆(3/5) |
難易度(難しさ) | ★☆☆☆☆(1/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 8歳から | 言語依存 | 小 |
プレイ人数 | 2人 | 実プレイ時間 | 25分 |
表記プレイ時間 | ~30分 | ルール説明時間 | 5分 |
作者 | Uwe Rosenberg | おすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
発売年 | 2014年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
メカニクス | タイル配置 パズル |
主人の評価 | ○ |
4.ゲーム概要
布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸、パッチワークをモチーフにしたボードゲームです。
プレイヤーはパッチワークの芸術家として、布片に見立てたパッチタイルを組み合わせて9×9のキルトボードを埋めて作品を作ります。
対戦相手よりも、より高い得点の作品を作れたプレイヤーの勝利です。
5.コンポーネント紹介
時間ボード(両面)×1枚
キルトボード×2枚
パッチタイル×33枚
ポーンコマ×1個
時間マーカー×2個
スペシャルパッチ×5枚
特別タイル×1枚
ボタンチップ
・1ボタン×32枚
・5ボタン×12枚
・10ボタン×5枚
・20ボタン×1枚
6.ゲームの流れ
<準備>
- 時間ボードを中央に置く。
- 時間ボードのスペシャルパッチのマークがある部分にスペシャルパッチを置く。
- 時間マーカーをスタートマスに置く。
(最近針仕事をしたプレイヤーのマーカーを上に置く) - 時間ボードの周りにパッチタイルを環状に並べる
- 2マスのパッチタイルと時計回りで次のタイルにあたるパッチタイルの間にポーンコマを置く。
- 特別タイル(7×7の作品が先に完成した方がもらえるタイル)を脇に置く。
<ゲームの流れ>
- プレイヤーは手番で、2つのアクションのいずれかを実施します。
①タイルを取得し、自分のキルトボードに置く
②時間マーカーを進めて、ボタンを得る
【手番の考え方】
時間ボード置いたマーカーが後ろまたは同一マスの場合は上にあるプレイヤーが手番を行います
スタートマスからゴールマスまで、両プレイヤーがたどり着くまで繰り返す
【イベント】
時間マーカを進めボタンのマークを跨いだ場合、自分のパッチタイルにある青いボタンの数分ボタンを取得する
時間マーカを進めスペシャルパッチをまたいだ場合、最初に跨いだプレイヤーがスペシャルパッチを取得する
7×7のマスを先に埋めたプレイヤーが、特別タイルを取得できる
<得点計算>
- 以下の通り得点を計算する
【式】
自分が持っているボタンの数×1点
+特別タイルノボタン(7点)
-キルトボードの空マスの数*2点
空マスの減点が結構重いです。
特別タイルをもらうのも良いですが、諦めて綺麗におけるタイルを選ぶのもありです!!
特別タイルをもらうのも良いですが、諦めて綺麗におけるタイルを選ぶのもありです!!
7.対戦成績
- プレイヤー
主人、なつひね - プレイ時間
25分 - なつひねの勝敗
なつひねの勝ち
(1点差の良い勝負でした!!)
8.個人の感想
ルールが単純な割に考える要素が多いので、初心者からマニアみたいな人まで広く楽しめるゲームだと思いました。
個人的には家にある二人専用のゲームの中では、気に入っているゲームの一つです。
パッチタイルの柄も可愛くて、視覚的にも楽しめます。
9.主人へ購入理由のインタビュー
そうだねW
それ、褒め言葉だなw
それ、褒め言葉だなw
く~。。。褒めてない!!