こんにちは。なつひねです。
上の子がドアの蝶つがい側の隙間に手を突っ込んだ状態でドアを閉め、指の爪が剥がれる事故が発生してしまいました。
1.娘に起こったこと
トイレのドアを開けた時に、蝶つがい側の隙間から光が見えたので興味をそそられて指を入れてしまい、指を入れたままドアを閉じて指をはさんでしまいました。
夜だったこともあり、翌日に整形外科を受診してレントゲンで調べてもらいました。
幸い骨折はしていませんでしたが、指の皮がめくれて出血し、後日詰めが剥がれました。
様々なドアに手や指をはさまれてきた娘ですが、蝶つがいの隙間ではさんだのが一番痛かったようで、なかなか泣きやみませんでした。
ドアで遊ぶの怖い。。。
不幸中の幸いで爪が取れただけで済んだので、本人にとっては良い教訓にはなったとは思います。
しかし、万が一指の骨が折れたり切断していたらと思うと怖いです。
【蝶つがい側の指詰め防止対策グッズ”はさマンモス”】
2.子どもの「はさまれ」事故について
東京消防庁や東京都の情報によると、子どもの「はさまれ」事故(救急搬送されたもの)では、最も手動ドアが多く発生しているようです。
下記サイトでは、指はさみ防止対策をするようにアドバイスされていました。
搬送されないまでも、指をはさんでしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。
東京消防庁<安全・安心情報><日常生活における事故情報><STOP!子どもの「はさまれ」>
www.metro.tokyo.lg.jp
3.子どもの手はさみ防止グッズ
今回は、娘が手をはさんだ蝶つがい側の対策について調べました。
”はさマンモス”と”フィンガーアラート”という商品があり、料金や仕様を比較してみました。
※個人の主観で記載した部分があります
※日宅対象はクリアタイプを想定
はさマンモス ※クリアタイプ |
フィンガーアラート ※クリアタイプ |
||||
サイズ (対象年齢) |
135㎝ (0~3歳) |
180㎝ (~大人) |
120㎝ (0~4歳) |
180㎝ (~大人) |
|
金額 | 強粘着 | 3500円 | 5500円 | 4620円 | 8091円 |
賃貸用 | 3900円 | 5900円 | - | - | |
見た目 | ◎ ※透明でシンプルなのでつけていても気にならない |
○ ※丈夫な分少し厳つい気がします |
|||
加工のしやすさ | ◎ ※ハサミでカット可 |
△ ※鋸でカット可 ※長さは購入時に指定してカットしてもらう方が良さそうです |
|||
耐久性 | △ ※耐久年数5年 (1回交換する済みそう?) |
◎ ※25万回の開閉検査に合格 (家のドアなら10~20年くらいは持ちそう?) |
|||
賃貸の可否 | ◎ ※賃貸用の商品が用意されている |
× ※粘着力が強いため現徐復帰して返す必要のある賃貸には向かない |
【蝶つがい側の指詰め防止対策グッズ”はさマンモス”】
|