1.ゲームタイトル
はじめてのゲーム果樹園(Erster Obstgarten)
2.一言コメント
2歳からできておままごとにも使える!!
3.種類及び評価
タイプ | ファミリー | コンポーネント | ★★★☆☆(3/5) |
難易度(難しさ) | ★☆☆☆☆(1/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 2歳から6歳 | 言語依存 | 小 |
プレイ人数 | 1人~4人 | 実プレイ時間 | 未計測 |
表記プレイ時間 | 10分 | ルール説明時間 | 5分 |
作者 | Anneliese Farkaschovsky | おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) ※小さな子供におすすめです |
発売年 | 2009年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
メカニクス | ダイスロール | 主人の評価 | - |
4.ゲーム概要
カラスに食べられる前に全ての果実を収穫するゲームです。
プレイヤーVSカラス(ゲームサイド)でカラスに食べられる前に全て収穫できれば勝ちです。
初めてルールのあるゲームや遊びをするというお子さんには良いと思います。
5.コンポーネント紹介
果物:16個(4種類×4個)
カラスコマ:1個
バスケット:1個
果樹タイル:4枚
道タイル:5枚
サイコロ:1個
6.ゲームの流れ
<準備>
- 果樹タイルの上に同じ色の果物をまとめて置きます。
- 道タイルを5枚つなげて置き、一番遠いタイルにカラスを置きます。
- 空バスケットを近くに置きます。
<ゲームの流れ>
- 各プレイヤーは順番にサイコロを振り、出た目に従って果物の収穫かカラスを1マス進めるかします。
→色の面が出た場合、色に従って果実をバスケットに入れます。
→バスケットの絵が出た場合、任意の色の果物をバスケットに入れます。
→カラスが出た場合、カラスを1マス進めます。
<ゲーム終了条件>
- カラスが果樹園に到達する前に全ての果実を収穫するか、カラスが果樹園に到達した時にゲームが終了します。
カラスに食べられる前に全ての果実を収穫できれば勝ちです。
7.対戦成績
- プレイヤー
主人、娘、なつひね - プレイ時間
未計測 - 勝敗
結構勝てる印象です。
小さな子供がプレイするにはちょうど良いのかもしれません。
8.個人の感想
大人が楽しめるゲームではないです。
あくまでも、子供が初めてルールのある遊びをするのにちょうどよいゲームです。
我が家では上の子の1歳半のクリスマスにプレゼントしました。
最初はおままごとに使ったり、色を覚えるのに最初は使っていました。
今の上の娘には、物足りないですが下の子がプレイするときにルール説明の練習とかに活用していければと思います。
人の番の時は待つこと、順番を守ることを学べるのが良かったと思います。
娘の場合、なかなか順番を守るのを教えるのは難しかったです。
9.主人へ購入理由のインタビュー
いろいろな子供向けのボードゲームがある中でなんでこれにしたんだっけ?
あと、果物とカラスが可愛かったからかな。
娘も何回かプレイしたらなんとなく理解している風だったよね。
なかなか順番を守るというのはできなかったけどね。