1.ゲームタイトル
ザ・クルー -第9惑星の探索-
The CREW The Quest For Planet Nine
2.一言コメント
ミッションクリアに向けて何度でも楽しめる!!
3.種類及び評価
タイプ | カード | コンポーネント | ★★☆☆☆(2/5) |
難易度(難しさ) | ★★★☆☆(3/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 10歳から | 言語依存 | 大 |
プレイ人数 | 3~5人 | 実プレイ時間 | 5分 |
表記プレイ時間 | 20分 | ルール説明時間 | 10分 |
作者 | Thomas Sing | おすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
発売年 | 2019年 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
メカニクス | 協力ゲーム ミッションクリア |
主人の評価 | ○ |
4.ゲーム概要
宇宙飛行士になって、50個のミッションを協力してクリアするゲームです。
あなたは、すべてのミッションをクリアして第九惑星にたどりつけますか?
5.コンポーネント紹介
大カード(プレイングカード)×40枚、リマインダーカード(切り札)×5枚、
小カード(タスクカード)×36枚、
コマ×16個、司令官コマ×1個
<大カード×40枚>
青、緑、ピンク、黄(各9枚)(1~9の数字)
ロケットカード4枚(1~4の数字)
<コマ×16個>
タスクコマ×10個
無線通信コマ×5個(緑と赤の面がある)
救難信号コマ×1個
6.ゲームの流れ
<ミッション開始準備(2人)>
4のロケットカードをよけておき、39枚のプレイングカードをよく混ぜて7枚×2段(計14枚)配置します(人工知能(JARVIS))。
残りのプレイングカードによけておいた4のロケットカードを加えて、両乗組員に裏向きにして配ります。
ロケットの4を持っているプレイヤーが司令官となり、人工知能(JARVIS)のカードを動かします。
※人工知能を使うこと以外は基本的に3~4人ルールと同じです。
<ミッション開始準備(3~4人)>
40枚のプレイングカードを乗組員に配ります。
各乗組員はリマインダーカード1枚と無線通信コマを1個を受け取り、無線通信コマは緑の面を表にして置きます。
36枚のタスクカードを山札として裏向きセッティングし、近くにタスクコマを置きます。また、救難信号コマを裏向きにして場に置きます。
<ミッション手順>
ルールブックにて指定されたタスク数のタスクカードを引き、表にして場に並べます。ロケットカードの4を持っている人を司令官とし、司令官からタスクカードを選んで時計回りに他の乗組員も1枚ずつタスクカードを受け取ります。
タスクのクリア条件はタスクカードと一致するプレイングカードをタスク保持者が受け取った時です。
※クリアしなければならないタスクの数や縛りがあり、だんだん難易度が上がります。(ミッションはルールブックに記載されています)
<プレイングカードを出すときのルール>
- 最初に出されたカードと同じ色が手札にある場合はそれを出さなければならない。同じ色を出した場合、最も大きい数字のカードを出した人が勝ちとなります。
- 同じ色のカードがない場合は、別の色のカードを出せるが、ロケットカード以外のカードを出した場合は数字に関係なく負けとなります。最初のカードの色と同じ色のカードの中で最も大きい数字のものが勝ちとなります。
- ロケットカードは切り札であるため、ロケットカード以外のカードに対しては最も強いカードとして扱われます。2枚目以降に出す場合は1枚目のカードと同じ色がない状態でないと出せないです。
7.対戦成績
- プレイヤー
主人、なつひね
※2人用のルールで実施しました。 - プレイ(ミッション)時間
5分 - ミッションクリア数
9/50
8.個人の感想
50個のミッションをすべてクリアするまで、管理時間がかかりそうですが徐々に進めたいと思います。
最初は難易度が高くないのでサクサクでしたが、ミッション7で少してこずりました。前半でつまずくなんて、最後までクリアできるか心配でもあり楽しみでもあります。
主人と仲良く最後まで楽しみたいと思います。
作者は趣味で数学を教えていたおじさんらしいです。作者については今度調べてみようかと思います。
9.主人へ購入理由のインタビュー
買った後にゲーム大賞を取ったから先取りできてうれしかったよねw
まあ、全部クリアするまですごい時間かかりそうだけど。