1.ゲームタイトル
The Fox in the Forest
2.一言コメント
最後まで気が抜けない!!
3.種類及び評価
タイプ | カード | コンポーネント | ★★★★☆(4/5) |
難易度(難しさ) | ★★★☆☆(3/5) | 運要素 | 普通 |
対象年齢 | 10歳から | 言語依存 | 中 |
プレイ人数 | 2人 | 実プレイ時間 | 20分 |
表記プレイ時間 | 30分 | ルール説明時間 | 5分 |
作者 | Joshua Buergel | おすすめ度 | ★★★★★(5/5) |
発売年 | 日本語版は未販売 | 娘へのおすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
メカニクス | 手札管理 トリックテイキング |
主人の評価 | ○ |
4.ゲーム概要
手札を1回ずつだして、より強いカードを出した方が場のカードを取ります。多く取りすぎると点数にならず、丁度良い枚数を取得できるように加減しながら手札を出します。圧勝してはいけないので、最後まで気が抜けません。
5.コンポーネント紹介
ゲームカード×33枚、スコアトークン×17個、プレイヤー参照カード(ルールカード)2枚
<ゲームカード×33枚>
Bells(鈴)×11、Keys(鍵)×11、Moons(月)×11
<スコアトークン×17個>
6点×5、3点×4、1点×8
<特殊効果について>
1 :1を出して負けた場合、次の回は先に出す。
3 :手札と切り札を交換できる。(しなくてもよい)
5 :山札からカードを一枚引いて、手札と交換できる。
7 :7をトリックで取得した場合、1点もらえる。
9 :トリックの勝敗決定時に9のカードが1枚の場合、9に書かれたマークが切り札になる。(トリックで出されたカードが同色でないに有効?)
11:11を先に出した場合、次に出すプレイヤーは同色を持っていれば1か最大の数字を出さなければならない。
6.ゲームの流れ
カードを各プレイヤーに13枚ずつ配り、残りのカードは山札として裏にしておきます。
山札から1枚捲り、切り札カードとして表にして横に置きゲームをスタートします。
13枚の手札を1回ずつ出して(トリック)、より強いカードを出した方が場のカードを取得できます。13回繰り返し、何回カードを取得したかで得点が決まります。
取得した点数が21点になるまで繰り返します。
※先に出されたカードに対して、手札に同色カードがある場合は同色を出さなければならないです。
<カードの強さについて>
同じ色の場合大きい数字が強い
異なる色の場合は先に出した方が強い(例外あり)
異なる色しか出せない場合かつ、切り札が奇数カードの場合、切り札と同色の奇数カードを出した方が強い
※奇数のカードは数字によって特殊効果があります。
7.対戦成績
- プレイヤー
主人、なつひね - プレイ時間
1回目:未計測
2回目:20分 - なつひねの勝敗
0勝2敗
8.個人の感想
全然勝てませんでした。
勝ちすぎたり、勝ちきれなかったり、勝たされてしまったりと完全に主人のペースでした。悔しいので勝てるまで勝負を挑もうと思います!!
悔しすぎるので、切り札の使い方をシミュレーションして次こそは勝ちたいと思います!!
手札を配られた時点で勝ちに行くか負けに行くかを決めますが、創造よりも思い通りにならないと感じました。
特殊効果の扱いによって、配られた手札が弱そうに見えても面白いゲーム展開ができそうだと感じました。
9.主人へ購入理由のインタビュー
あと、BoardGameGeekというサイトでトリックテイキングの中でランキングが1位だったからかな!!リンク
確かに面白かったけど、、、勝つまで付き合ってもらうから!!